6SigmaET で生産性が35%向上

7 August, 2017

検査・計測機器の設計で有名なRohde & Schwarz GmbH & Co KG 社は、6SigmaETと業界をリードする別の熱解析ソフトウェアの比較を行いました。比較の結果、12の事例のうち7事例において、形状を簡略化したにもわらず、他社熱解析ソフトウェアでは解析できなかったモデルを6SigmaETで解析できたことを明らかにしました。同社は、6SigmaETを使用することで、時間の面でプロジェクトの効率を35%向上したと報告しました。

rohde schwarz img

ドイツ-フリーデヴァルトで開催された6SigmaETユーザ会では、6SigmaETと他社の熱気流ソフトウェアを使用した場合の比較が公開されました。プレゼンテーションでは、準備、構築、解析、後工程およびモデルの計算時間(複数回)に関する実行時間の紹介をしました。全体で、様々なサイズおよび複雑な形状の12の事例が比較対象として示されました。

6SigmaETは、12の事例をすべて解析できました。しかし、このうち7事例は、他社熱解析ソフトウェアを使用しても計算を完了できませんでした。残りの5事例については、両方のソフトウェアで解析できました。しかし、他社ソフトウェアを使用する場合、ある程度の形状簡略化(ほとんどの場合、大幅な形状簡略化)が不可欠であったと報告されました。6SigmaETでは、完全なCADモデルおよびPCB設計を含む形状を詳細に保持することができました。形状の複雑さが異なるにもかかわらず、両方とも解析できた5事例のうち、6SigmaETは4事例で他社のソフトウェアより短時間で解析でき、残りの1事例では互角の大接戦でした。一例として、他社ソフトウェアでベースラインを解析する時間より、6SigmaET でベースラインおよび3つの反復計算を実行する時間の方が短い結果となりました。

業界をリードするソフトウェアで解析できなかった7事例すべては、継続計算不可能な地点に到達するまで、最低でも80時間かかりました(経験に基づいて予測した時間のケースも含みます)。あるケースでは、エンジニアの約2週間の労働時間にあたる85時間を形状簡略化とメッシュ生成に費やしたにも関わらず、解析は継続不可能という結果に至りました。一方、6SigmaETではモデルの詳細を維持したまま、同じ作業時間で「モデルのベースライン作成、解析、結果の検討」を行い、このプロセスを様々なモデルバージョンで6回実行できました。

プレゼンテーション全体(英語版)をご希望の場合は、jp-info@futurefacilities.comまでご連絡ください。

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